活動報告

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関東建設青年会議総会・関東地整との意見交換会に参加しました

2018.10.12活動報告

10月9日、さいたま市内にて関東建設青年会議の通常総会と国土交通省関東地方整備局様(石原康弘局長)との意見交換会が開催され、未来協議会からは小林会長をはじめ12名が参加しました。

役員改選となる通常総会では、未来協議会の増子顧問(前会長)が関東建設青年会議の新しい会長に選出されました。茨城が会長県として2年間、当会議を牽引していくことになります。

意見交換会ではまず整備局の石原局長が「社会資本整備・管理を巡る現状と課題」と題してご講話をいただきました。関東建設青年会議からは2つの委員会(建設産業向上委員会・建設産業情報発信委員会)がそれぞれの成果を発表し、それに対して整備局の各ご出席者の皆様から質問や貴重なご意見を頂戴しました。その後の懇親会も含め、和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われ、大変有意義な機会となりました。

公務ご多忙の折、意見交換会にご出席いただきました石原局長をはじめ関東地方整備局幹部の皆様に心から感謝申し上げます。

 

【関東建設青年会議について】

本会は、関東地方の建設業の若手経営者の集まりとして、相互の連携を図り、建設事業等を通じて地域・社会に貢献するとともに、建設業の健全な発展に寄与することを目的として、平成12年8月1日に設立されました。

関東7県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨)建設業協会等の若手経営者及び幹部職員によって構成された青年部会等をもって組織されています。